デート・ア・ライブ14 感想
デート・ア・ライブ (14) 六喰プラネット (ファンタジア文庫)
- 作者: 橘公司,つなこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2016/03/19
- メディア: 文庫
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<あらすじ>
新しい年を迎えた一月。精霊たちとの賑やかな初詣。新学期が始まった来禅高校。高校生、五河士道にとって当たり前の平穏な日常は、宇宙から飛来した隕石によってまたも壊される。「――私たちも初めて確認する精霊よ」宇宙に漂う第10の精霊、星宮六喰の手によって――。地球から宇宙への通信映像によって会話を試みる士道だが・・・。『うぬの偽善に巻き込まれるのは迷惑じゃ。二度とむくの前に現れるでない』これまでにない強い拒絶を受けてしまう。心に鍵を掛けて、感情を閉ざした精霊の内なる想いを引き出すため、デートして、デレさせろ!?
※ネタバレ要素もあるので注意下さいm(._.)m
<感想>
最初の投稿という事で至らない点等あると思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
第一投稿目は上にある通りデート・ア・ライブ 14
六喰プラネットでございます。
題名の通りこの精霊は宇宙にいるんですね(笑)
ちなみに(六喰)はむくろと読みます 。
これ初見で読める方はいないと思います 笑。
しかも久しぶりの上下巻。
上下巻制度復活しちゃったか… 笑
ここで第10の精霊について
「この星の巡りを、<封解主>で止めてくれよう」
星宮六喰
識別名 ゾディアック
顕現できる天使 <封解主(ミカエル)>
表紙でも分かるように容姿は金髪巨乳
封解主の能力はあえてふれません 笑。
二亜から奪ったアイザック・ウェストコットの<神蝕篇帙(ベルゼバブ)>の能力も出てきます。
童話の異世界に閉じ込めることが出来るんですねー。
王様に捕らえられた人魚は「だーりーん、だーりーん」と歌うらしいですよ! あっ…(察し)
今回は二亜の精霊の本質に迫るちゃっかり発言等々これから色々物語が動きそうですね。
ちなみにエレンは水泳が下手でした(苦笑)